ナイフとフォークで作るブログ

小説とアニメ、ときどき将棋とスポーツと何か。


『けいおん!』第6話、見直しました。

けいおん!』第6話。

見直していて、気がついたことを挙げていきます。

  • 学園祭のステージで、唯は衣装に合わせた小豆色のヘアピンしてます。
  • 律のカチューシャも、衣装に合わせた色に変わっています。
  • やっぱり部室が広く見える場面があります。縮尺が定まってないのでしょうか。勘違いの可能性も大いにあります、はい。
  • 焼きそばを売る唯「おじょうちゃん、ありがとうねえ」←おっさんです。
  • 教室から飛び出す唯「おにいちゃん、ごめんよ」←おっさんです。
  • お化け屋敷の受付を律、お化けを紬が担当しているので、この2人はクラスメイトです。澪も、律に「クラスの人は入っていいよ」みたいなことを言われているので、クラスメイトなのでしょうか。その割には、お化け屋敷にノータッチなのは変です。気になります!
  • 銅像、緑の三角帽子に、青の短いポンチョみたいなの、赤いレイ。
  • 本番前の部室での練習でソファーの方から4人全体を映すシーン。唯の足がかなり長いです。
  • スクール水着の唯が出てきますが、やっぱり『けいおん!』初期は萌え要素多めです。最初から人気確定していた訳じゃないので、仕方ないです。
  • メンバー紹介の練習のとき、律にゲンコツをした澪の左手が赤くなっています。左利きらしさが出てます。
  • 澪のパンツも、わかりやすくアニメ的な萌え要素。

6話目、以上です。

唯のスクール水着や澪のパンツは、『けいおん!』シリーズ全編を見みると、ややバランスを欠いた演出に思えます。
あからさまな性的表現の少なさが『けいおん!』シリーズのユニークさだと感じます。特に2期はその傾向が強いです。
そうは言っても、1期放送時リアルタイムで大ヒットしていた訳ではないので、記号的な演出があったのは当然のことだったでしょう。

映画「けいおん!」 琴吹紬つままれキーホルダー

映画「けいおん!」 琴吹紬つままれキーホルダー