『けいおん!』第11話、見直しました!
『けいおん!』第11話「ピンチ!」
この回、苦手で、でも大好きです。
澪に悪絡みする、律の姿を見ると心が痛くなります。
そして、澪が階段を上がって、律の部屋に入るシーンでは心が震えます。
この二人はどれだけの時間を一緒に過ごしてきたんでしょうか。その時間が長いだけでなく、とても親密な時間だったことが、ひしひしと伝わってくる、とても好きなシーンです。
見ていて気がついたこと
以下ネタバレの可能性有ります。
- バンド名、唯案「平沢唯とズッコケシスターズ」。
- 澪案「PurePure」。二度も提案しています。
- レスポールをメインテナンスしてもらう場面、弦が切られるときに唯は「私のギターが裸にされていくぅ」と言っています。この時点ではまだ「ギータ」と命名されていなかったのでしょうか。
- ギターのメインテナンスが終わったときに、唯は「ギータ」と言います。初「ギータ」です。このとき梓が「名前つけてたんだ」と言っていますが、前項を考慮すると、この瞬間に「ギータ」と命名されたとも考えられます。
- 紬「りっちゃん、アイス溶けちゃうのに」。律が如何に澪を慕っているかが分かる台詞だと思います。
- 「わかるよぉ、澪の足音は」←滅茶苦茶いい台詞です!
- 「放課後ティータイム」は結局、さわこ先生による命名です。
11話目、以上です。
律と澪の回ですよね。
個人的には、律の気持ちがよく分かります。なんて言うのは、少し恥ずかしいですね。
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