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ナイフとフォークで作るブログ

小説とアニメ、ときどき将棋とスポーツと何か。


『とある科学の超電磁砲S』第1話の感想!

第1話「超電磁砲(レールガン)」


※以下、ネタバレあります。注意してください。


超電磁砲の一番の魅力は何か?

難しい問題ですが、やっぱり御坂美琴がメダルを撃つところです。メダルがくるくる落ちてきて、バチーンってするシーンはかなり昂揚します。


主人公の能力が単純明快で超強力なのは、見ていて胸がすきます。喩えるなら水戸黄門の印籠みたいなもので、ハラハラしながらも、最後はそれで決着する安心感があります。
単純だからツマラナイということはなくて、安心できるからこそ満喫できるってのは案外重要です。全部が全部エヴァみたいな作品だったら、さすがにぐったりしちまいます。


ともあれ、御坂さん大活躍のシーンが何度見られるか分かりませんが、楽しみな日々が始まったことは確かです!


初春飾利

しかしですね、一番好きなキャラはというと初春飾利なのです。


初春さん、可愛いですよね。あのお花畑なカチューシャが似合う人は、60億人くらい(もっと多い?)いる人類のなかでも彼女だけです。
そしてセーラー服の、あの長いスカート。たまらんですね。
初春さんが相変わらず垢抜けてなくて、安心しました。


感想と今後の予想

さて、感想です。
第1話というだけあって、全体としては登場人物の紹介が主です。


メインの四人(御坂美琴白井黒子初春飾利佐天涙子)は当然として、アンチスキルの黄泉川先生、鉄装先生や常盤台中学の婚后さん、湾内さん、泡浮さんがさらりと登場しています。
あと、春上さん枝先さんも出てきました。今シリーズでは、この二人の活躍もあるのでしょうか。


1期では登場しなかった新キャラクターとして、食蜂操祈なる方が登場しました。
察するに、この方が当面の敵役でしょうか。御坂さんへの対抗心がむき出しだったので。


食蜂さんの能力はどうやら他人を操る能力で、戦術的ではなく戦略的要素が強いように感じます。基本的に戦術的能力しか持ち合わせていない御坂さんにとっては、戦いづらい相手でしょう。
しかも、食蜂さんはどちらかと言うと冷酷な性格のようなので、浪花節の入った御坂さんの苦手なタイプだろうと思います。


となると、仲間のフォローが重要です。
白井さんとのコンビネーション、初春さんのナビゲーションは大きな助けとなるはずです。
おっと、佐天さんを忘れてはいけません。


少し、佐天さんについて書きます。
佐天さんは、能力者としては未熟です。今後、能力が開花する可能性もあまり無さそうです。
そんな佐天さんの凄いところは、困難の中、限られた能力で出来ることをやり切っているところです。
変な言い方ですが、佐天さんのコストパフォーマンスは相当高いです。


御坂さん、白井さんという強力な能力者だけでなく、佐天さんや初春さんも活躍することで『超電磁砲』シリーズは、物語としての深さを増しています。二人が居てよかった!


閑話休題。
御坂さんと食蜂さんの対決は当面の課題です。けれど、この対決が2期のメインストーリーでは無いと思います。これは第7話あたりで決着すると、勝手に予想します(ちなみに原作は読んでません)。
何故かというと、エンディングに他の新キャラクターが何人か登場していたので、その人達がラスボスだと思ったからです。


対決の後、御坂さんと食蜂さんが仲良くするとは思いませんが、ラスボスとの戦いでは共闘するような気がします。あくまで予想です。むしろ妄想とか、夢想みたいなものです。


最後に

感想より、予想が多くなってしまいました。
しかしとにかく、今後への予感が膨らむ内容だったことは間違いありません。
しかもこのシリーズは2クール続く可能性が高い(既に何話やるとか発表されてるんですかね?)ので、楽しみが半年間続くわけです。


最近は1クールものが多くて物語が消化不良に陥りがちですが、『超電磁砲S』では、たっぷり充実した物語に浸れることを強く期待します!