ナイフとフォークで作るブログ

小説とアニメ、ときどき将棋とスポーツと何か。


将棋界の一番長い一日

今日は、朝からA級順位戦の最終局をニコ生で見ていた。

人間が作った将棋という勝負事のルールに則って、人間が全霊を注ぐ姿は、どうしたって美しい。

思うことは色々あるけれど、谷川九段の指し姿は凛々しい。まだまだA級と言う舞台で見たい。会長職での忙しさは計り知れないほどだろうけれど、一将棋ファンとしては、贅沢な望みを捨てることは出来ない。