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ナイフとフォークで作るブログ

小説とアニメ、ときどき将棋とスポーツと何か。


『暗殺教室』128話感想 〜或いは茅野カエデが一番美しい時〜

漫画

 いやいや、ビックリしました。まさか茅野カエデが触手持ちの存在だとは。つまりは怪物ということなのでしょうけれど、彼女に怪物という言葉は使いづらいですね。今のところは。


 当然気になるので茅野さんについて検索してみたところ、これまで特に活躍する局面がない所と、殺せんせーとの共通点が散見される所から、彼女がラスボス(或いはそれに近い存在)だという憶測は多数意見ではないながら、根強くあったみたいです。
 なかでも面白いと思ったのはこの発言です。殺せんせーの娘という可能性は左程無いように思いますが、2013年の時点でここまで意識的に指摘している点は興味深いです。やはり読み込む人は、読み込んでいますね。

52 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/11/28(木) 00:17:54.79 id:TOJ1YFBrO
茅野は人間だった頃の殺せんせーの娘
甘いもの好きの共通点もある
巨乳好きの殺せんせーとの血縁があればこそ無意識に巨乳に反感を持つ
自分が貧乳であればなおのこと
茅野の家庭やバックグラウンドが明らかにされないのはその為

出典【松井優征】暗殺教室 早売り感想スレ【8時間目】


 それと、ピクシブ百科事典にはすでに「128話ショック」という項目が作成されています。早い!情報が整理されているので便利です。

128話ショック (ひゃくにじゅうはちわしょっく)とは【ピクシブ百科事典】


 それにしても、髪を解いた茅野さんは一気に美しくなりました。『魔人探偵脳噛ネウロ』からそうでしたが、ある人物が瞬時に本性を現す描写と物語展開は松井優征の得意とするところです。
 少年ジャンプ巻末には作者の一言コーナーがありますが、今回の松井優征のそれは「ここからが『暗殺教室』です。どうかよろしくお願いします。」となっています。


 さてさて、これはどうなるのでしょうか。E組の生徒も、私たち読者も殺せんせーの明るさに甘えて、目を背けていたのかもしれません。そこが「暗殺教室」であることから。


※『暗殺教室』128話は「週刊少年ジャンプ 2015 No.13」に掲載されています。

暗殺教室 13 (ジャンプコミックス)

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