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ナイフとフォークで作るブログ

小説とアニメ、ときどき将棋とスポーツと何か。


『響け!ユーフォニアム』第6話感想  〜 Episode of 葉月 〜

アニメ 響け!ユーフォニアム 京アニ

1クール or 2クール

 もし『響け!ユーフォニアム』が1クール作品だとすると、全体の半分が終わったことになります。いやいや、このペースだと全く物語の納まりが付かないだろう、これは2クール作品に違いないと自らに言い聞かせる日々です。『響け!ユーフォニアム』は本当に面白いので、何とか2クール続いて欲しいです。


 どうして『響け!ユーフォニアム』にこれ程惹かれるのか。理由を上げると色々とあるのですが、その一々は割愛して最も核にある理由を言うと、それは「人が音楽に向き合う姿に胸を打たれる」からです。個人的なコンプレックスや嗜好の折り重なった果ての想いです。

Episode of 葉月

 さて、第6話「きらきらチューバ」に話題を移します。今回はずばり葉月の回でした。
 葉月はとても真面目な人のように思われます。さらに言うと、自分が真面目であることを自ら肯定できる人のようです。つまり、ある事に頑張る自分を自らが後押しできる(してしまう)ということです。それは逆な見方をすると、逃げ道を自ら断っているとも言えます。


 変な例えですが、昨今話題のブラック企業で葉月が働くとすると、あっという間に身体か心を壊してしまいそうなタイプだと思います。けれどそれは、適切な指導と周囲のサポートを受けられる環境下では、持てる才能を大いに発揮できるタイプの人間とも重なるはずです。そういった点から考えると、葉月は後者の環境に落ち着いたようなので、チューバ奏者としてどれだけ成長できるかを安心して見守ることが出来そうです。

葉月 meets 秀一

 あと、これは触れぬ訳には行かないことですが、葉月が秀一ルートに進むフラグが立ちました。となると久美子と、秀一を巡る三角関係に嵌ってしまうことまで予想が付いてしまいます。
 鍵は秀一が誰を好きなのかということですが、それはやはり久美子ではないかと推量します。しかしおそらく、久美子は特定の誰かを好きだという状況ではないように思います。男性よりもむしろ、高坂さんが気になって仕方がないのかもしれませんし。高坂さんが絡んでくるとなると四角関係でしょうか。


 作品の雰囲気からしてドロドロした恋愛模様にはならないと思いますが、高校時代といえば恋愛の時代です。第5話までは、ほとんど恋愛要素は無かったのですが、やはり恋愛関係の見せ場も出てくるのでしょう。それもまた楽しみではあります。